ボンド大学大学院ビジネススクール−BBT MBAプログラム

 

  • 資料を請求する
大学院紹介
基本情報
カリキュラム
先輩の声
MBAプログラム
韮澤美樹さん

先輩の声

MBAプログラム

通学せずにMBAを取得できるシステムをフル活用。クラスメイトとの交流も貴重な財産に。

MBAプログラム
韮澤にらさわ美樹さん

ボンド大学大学院
ビジネス・ブレークスルーMBAプログラム第12期生
ニホンモニター株式会社 代表取締役社長

ITを駆使したプログラムで会社経営と両立

韮澤さんが社長を務めるニホンモニター株式会社は、さまざまな事象に関してテレビへの露出度や反響をリサーチする事業を展開している。社長就任は8年前。創業者である父親の後継者として重責を担うことになった。ところが、それまで会社経営について本格的に学んだ経験がなく、それがコンプレックスだったと言う。そんな韮澤さんが選んだのが、ボンド大学大学院 ビジネススクールBBT MBAプログラム、略称“BOND-BBT MBA”だ。

社長就任までの4年間、父の仕事を手伝いながらひと通りの業務を見てきたとはいえ、いざ社長として自分が意思決定をする立場になると、会社経営の難しさを改めて知ることになりました。経営全般について体系的に学ぶ必要性を切実に感じたのです。さまざまな社会人大学やビジネススクールを検討し、最終的に2005年1月、オーストラリアのボンド大学との提携によってMBAを取得できる“BOND-BBT MBA”に入学しました。
このプログラムを選んだ最大の理由は、通学せずに高度な経営学を学べる点です。講義はネット配信や専門チャンネルで、休日やちょっとした仕事の合間に受講できます。また、授業のテーマについて同期生とディスカッションしたり、共同でレポートをまとめる際も、掲示板などのネット環境をフルに活用し、時間にしばられずにコミュニケーションをとれるシステムが整っています。
ただし、ふだんから自分でしっかりと勉強しておかないと、ディスカッションにもついていけません。このプログラムの創設者である大前研一氏が参加する掲示板では、さまざまな事例をテーマに「自分が経営者ならどうするか」が問われるのですが、私もここで大前氏からかなり厳しい指摘を受けたことがあります。英語で進められる授業も多く、英語に自信のない私は苦戦中です。でも、この2年半で少しずつ力が付いてきているのでは?と思っています。

クラスメイトとの交流が何よりの財産に

“BOND-BBT MBA”では、グループワークなどを通して同期生間の交流が盛んなのも特徴。さまざまな業種や立場のクラスメイトと、意見を交わしながら学ぶことができる。韮澤さんは同期生の懇親会をひんぱんに企画するなど、同期生のネットワークの中心的存在だ。

同期生は、メーカーや商社、食品関係、通信関係など業種や仕事内容はさまざまで、海外から受講している人もいます。共通しているのは仕事に対するモチベーションがとても高いことですね。価値観によっていかにテーマの捉え方が異なるか、各業界が抱える課題をクラスメイトから学ぶことも多く、大いに刺激を受けています。例えば、我が社では、企業活動がテレビでどのように報道されたかを調査・報告する仕事も多いのですが、実際に各業界に携わる人の話を聞くと、別の視点から仕事を捉えることができるようになります。これは、これまでのようにビジネス書で黙々と独学するだけでは得られなかった成果です。
ですから、同期生とはネット上のやりとりだけではなく、顔を合わせて話をする機会もつくりたいと思い、納涼会や忘年会など何かと理由をつけては飲み会を企画しています。私自身お酒を飲むのは嫌いではないので、これは楽しいですね(笑)。多いときは40人くらい、グループワークのメンバー4〜5人で集まることもあります。楽しみながら経営の勉強や仕事に役立つうえ、友人もできるので、今後も続けていきたいと思っています。

ボンド大学でのスタディツアーは刺激的な体験の連続

オーストラリアの名門大学の一つであるボンド大学は、風光明媚な観光地として知られるゴールドコーストにある。MBAプログラムでは、現地ボンド大学のキャンパスで学ぶスタディツアーを実施している。韮澤さんもこれまでに3回参加し、充実した時間を過ごすことができたと言う。

スタディツアーでは、現地ならではの貴重な経験を積むことができました。例えば、交渉術をロールプレイング形式で学ぶ“Effective Negotiation”のワークショップでは、その場で一定の条件を与えられて模擬交渉を行います。前回、私は車を高く売りたい相手から車を安く買う交渉をしたのですが、さまざまな駆け引きが飛び交い、とてもエキサイティングな体験でした。面白かったのは、組織運営の手法を学ぶ“Controllership”です。このワークショップでは、個人や組織行動の質の向上のために大小の目標をどう設定するかなど、私にとって興味深い課題が多く取り上げられていたのです。よく知られている手法ではありますが、授業を通じて改めてその重要性を認識できました。
MBAプログラムの2年目には、グループで卒論のような形で一つの事業計画をまとめるのですが、スタディツアーはその発表の場でもあります。1年がかりで市場を調べたり、グループでアイデアを出し合うなど、リサーチやマーケティングの手法を実践的に活用する面白さがありましたが、同時に新事業創設の難しさも実感しましたね。

一人ひとりがイキイキと働ける会社にしたい

韮澤さんがMBAをめざす最大の目的は、学んだ知識やスキルを会社経営に活かしていくことであり、MBA取得はあくまでも手段だと言う。そのことば通り、プログラムの学習は確実に日々の仕事の成果につながっているようだ。

我が社はこの10年ほどで事業規模が大きく拡大し、社員の数も倍ほどに増えました。人材管理体制や組織も、状況に合わせて再構築していかないと、組織がうまく動かなくなります。最近では若手社員のジョブローテーションを積極的に行うなど、人材育成体制づくりにも取り組んできました。こうした課題を考えるにあたっても、MBAプログラムの組織構造論や人材管理などの科目で学んだことが非常に役に立っています。
また、新事業の展開もこれからの大きな課題です。この課題についてはマーケティング戦略の授業やディスカッションで学んだ考え方が活かせると思いますが、今後さらに深く学びたいテーマです。このように課題は尽きませんが、大きな目標としては、社員一人ひとりがプロ意識を持って、イキイキと働ける会社にしていきたいですね。
同期生には、起業をめざしている人も多く、企業の役職者や私のような二代目社長もいて、目的や学び方は人それぞれです。でも、立場はどうであれ、大切なのは経営をいかに自分自身の問題と捉えて学べるかだと思います。また、決して受け身にならず、人との交流も含めてあらゆる機会を積極的に活かせば、得られるものも大きく違ってきます。何よりもそのほうが、楽しく学ぶことができるのではないでしょうか。


この大学院が気になったら資料を請求しましょう! 資料を請求する