文京学院大学大学院 看護学研究科

カリキュラム

カリキュラムポリシー

課題解決能力を育成

「看護研究方法論�T」と「看護研究方法論�U」、「看護理論」を『共通科目』の必修科目としています。
さらに『特別研究』では、論理的思考と研究的方法論を用いて課題解決を図る力を強化していきます。

高い倫理観を育成

人々の意思決定を支援する上で欠かせない高い倫理観を育成するために『共通科目』の必修科目として「看護倫理」を置いています。

高度な看護実践力を育成

高度な看護実践力を育成するために『共通科目』では「看護実践教育論」を必修科目に配置している。加えて看護実践リフレーミングコースでは、「看護システム論」と「コンサルネーション論」を必修科目として置いている。実践力の基盤を強化するねらいで、3コース共通して「家族看護論」と「ヘルスプロモーションと健康教育」を選択必修科目として、「看護管理」「フィジカルアセスメント」、「病態生理学」を選択科目として『共通科目』に置いている。

本質的な事柄を捉える力を育成

「専門教育科目」では、「健康生活支援看護学特論」ならびに「療養生活支援看護学特論」において、実践を支える様々な理論やモデルを学修する。研究課題を論理的、科学的に見出すために、看護事象を深く捉え、本質的な事柄を捉える力を培うことを目指し、「健康生活支援看護学演習�T・�U」と「療養生活支援看護学演習�T･�U」、さらに「健康生活支援者看護学実習」「療養生活支援看護学実習」を配置している。