一般入試 入試要項
入試日程
2024年度の情報は公表された後にお知らせします。
2023年度
募集 時期 |
出願期間 | 試験日 | 合格発表日 | 入学手続
締切日 (締切日消印有効) |
延納分 納入締切日 |
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秋期 | 2022年 8月16日(火) 〜8月18日(木) |
筆記試験:9月17日(土) 口述試験(※1):9月17日(土)、18日(日) |
9月24日(土) | 10月6日(木) | 2023年 3月2日(木) |
春期 | 2023年 1月10日(火) 〜1月12日(木) |
筆記試験:2月18日(土) 口述試験(※2):2月18日(土)、19日(日) |
2月24日(金) | 3月2日(木) | - |
※1 9月17日(土)に口述試験が終了した場合、9月18日(日)の口述試験はありません。
※2 2月18日(土)に口述試験が終了した場合、2月19日(日)の口述試験はありません。
口述試験の日時は、受験票発送時にお知らせします。遠距離受験等の事情には配慮します。
出願期間 | 試験日 | 合格発表日 | 入学手続締切日 (締切日消印有効) |
---|---|---|---|
2023年 1月10日(火)〜1月12日(木) |
筆記試験:2月18日(土) 口述試験(※):2月18日(土)、19日(日) |
2月24日(金) | 3月2日(木) |
※ 2月18日(土)に口述試験が終了した場合、2月19日(日)の口述試験はありません。
口述試験の日時は、受験票発送時にお知らせします。遠距離受験等の事情には配慮します。
出願資格
博士前期課程
下記の1〜5のいずれかに該当する者。
- 学校教育法第83条に定める大学を卒業した者、または2023年3月31日までに卒業見込みの者。
- 学校教育法第104条第4項の規定により学士の学位を授与された者、または入学時までに授与される見込みの者(大学評価・学位授与機構から学士の学位を授与された者)。
- 学校教育法施行規則第155条第1項に規定する下記の者。
(1)外国において、学校教育における16年の課程を修了することにより、学士の学位を授与された者、または入学時までに授与される見込みの者。
(2)外国の大学その他の外国の学校において、修業年限が3年以上である課程を修了することにより、学士の学位に相当する学位を授与された者。
(3)文部科学大臣の指定した者。 - 短期大学・専修学校・各種学校の卒業者や外国大学日本分校等修了者など大学卒業資格を有しない者であっても、大学院における個別の入学資格審査により大学を卒業した者と同等以上の学力があると認めた者で、入学時に22歳に達する者。
- 本研究科が1の者と同等の学力があると認めた者。
※上記出願資格3(2)、3(3)、4や5で出願しようとする者は、あらかじめ出願資格の認定審査を行いますので、次の期間に本学アドミッションセンターに入学志願票、成績証明書、入学後の研究計画書、卒業証明書(外国の大学を卒業した場合は、取得学位(学士)が記載されているもの)のコピーを提出してください。
出願資格認定審査受付期間
〈秋期〉2022年7月19日(火)〜7月21日(木)
〈春期〉2022年11月30日(水)〜12月2日(金)
※上記の有資格者で、現在就業中の者が入学後職業を継続することは、学業にさしつかえない限り、これをさまたげません。
博士後期課程
下記の1〜2のいずれかに該当する者。
- 修士の学位を有し各専攻部門に必要な学科目を履修した者[2023年3月31日までに大学院博士前期課程または修士課程修了見込みの者を含みます]。
- その他本大学院において前号と同等以上の学力があると認めた者で、入学時に24歳に達する者。
※上記出願資格2で出願しようとする者は、あらかじめ出願資格の認定審査を行いますので、次の期間に本学アドミッションセンターに、入学志願票、成績証明書、入学後の研究計画書、卒業証明書(外国の大学を卒業した場合は、取得学位(修士)が記載されているもの)のコピーを提出してください。
出願資格認定審査受付期間 2022年11月30日(水)〜12月2日(金)
※上記の有資格者で、現在就業中の者が入学後職業を継続することは、学業にさしつかえない限り、これをさまたげません。
入試科目
専攻 | 課程 | 試験科目 |
---|---|---|
哲学 | 博士 前期 |
哲学史及び思想史、外国語原書読解(注1)[英語・ドイツ語・フランス語・古典ギリシア語・古典ラテン語・漢文・(日本語)のうちから2科目]、論文、口述試験 |
博士 後期 |
||
美術史学 | 博士 前期 |
美術史、外国語原書読解(注1)[英語(60分)およびドイツ語・フランス語・イタリア語・漢文・(日本語)のうちから1科目(30分)]、論文、口述試験 |
博士 後期 |
||
史学 | 博士 前期 |
外国語(注4)[英語・ドイツ語・フランス語・中国語・(日本語)のうちから1言語選択]、日本史・東洋史・西洋史のうちから1科目、口述試験 |
博士 後期 |
外国語原書読解[英語・ドイツ語・フランス語・中国語・(日本語)のうちから1言語選択]、論文(歴史学に関する)、口述試験 | |
日本語 日本文学 |
博士 前期 |
外国語(注4)[英語・ドイツ語・フランス語・中国語・(日本語)のうちから1言語選択]、口述試験、日本語学・日本文学(秋期試験のみ) |
博士 後期 |
外国語(注4)[英語・ドイツ語・フランス語・中国語・(日本語)のうちから1言語選択]、口述試験、日本語学・日本文学 | |
英語 英米文学 |
博士 前期 |
英語、分野別基礎知識・論文(注5)、口述試験 |
博士 後期 |
英語、論文(注5)、口述試験 | |
ドイツ語 ドイツ文学 |
博士 前期 |
外国語(注4)[英語・フランス語のうちから1言語選択]、ドイツ語および専門知識、論文、口述試験 |
博士 後期 |
||
フランス文学 | 博士 前期 |
外国語(注4)[英語・ドイツ語のうちから1言語選択]、フランス文学・フランス語学・フランス語読解、口述試験 |
博士 後期 |
||
心理学 | 博士 前期 |
外国語(注4)[英語・ドイツ語・フランス語のうちから1言語選択]、心理学I、心理学II、口述試験 |
博士 後期 |
心理学、英語原書読解、口述試験 | |
臨床心理学 | 博士 前期 |
外国語(注4)[英語・ドイツ語・フランス語のうちから1言語選択]、臨床心理学I、臨床心理学II、口述試験 |
博士 後期 |
臨床心理学、英語原書読解、口述試験 | |
教育学 | 博士 前期 |
教育学専門I(基礎知識)、教育学専門II(小論文)、英語原書読解(注2)、口述試験 |
博士 後期 |
英語原書読解(注2)、論文、口述試験 | |
アーカイブズ学 | 博士 前期 |
外国語原書読解[英語(日本語)]、アーカイブズ学に関する基本知識・論文、(別日)口述試験 |
博士 後期 |
外国語(注4)[英語・ドイツ語・フランス語・中国語・(日本語)のうちから1言語選択]、アーカイブズ学に関する専門知識・論文、(別日)口述試験 | |
身体表象 文化学 |
博士 前期 |
外国語(注4)[英語・ドイツ語・フランス語のうちから1言語選択]、選択した領域に関する論文(注6)、口述試験 |
博士 後期 |
※外国人受験生(外国籍を有し、外国所在の外国の高等学校を卒業または修了した者)の外国語原書読解・外国語試験について
- 外国人受験生は外国語原書読解・外国語試験・教育学専攻の英語原書読解として、母語を選ぶことはできません。
- 教育学専攻の英語原書読解として、外国人学生は母語を選ぶことはできませんが、日本語を選ぶことができます。
- 「日本語」は外国人受験生のみ選択可能です。
(注1) 哲学専攻の外国語原書読解については、選択した2科目の辞書をそれぞれ1冊、また美術史学専攻の外国語原書読解については、英語および選択した1科目の辞書をそれぞれ1冊、持ち込むことができます(電子辞書は不可)。なお、辞書の貸与は一切しません。
(注2) 学校教育法の定める学校で教職経験(非常勤を含む)3年以上の者は辞書を持ち込むことができます(電子辞書、携帯電話は不可)。 なお、辞書の貸与は一切しません。この条件で辞書持ち込みを希望する者は、出願時に履歴書(所定の書式・捺印)を添付して資格の判定を申請してください。
(注3) 上記(注1)(注2)の哲学専攻・美術史学専攻の外国語原書読解以外の全ての科目については、辞書の使用を認めません。ただし、上記(注2)において辞書の持ち込みを許可された場合は辞書の使用を認めます。
(注4) ドイツ語、フランス語の試験は、それぞれドイツ語技能検定試験3級、実用フランス語技能検定試験3級程度の知識を前提とします。
(注5) 【】英語圏の文学・文化、【】英語学の2分野から1つを選択します。なお、【】の「英語圏」は広い地域にわたるため、設問中から選択し解答します。【】においても、設問中から選択し解答します。
(注6) 選択する領域は、【】舞台芸術、【】映像芸術、【】マンガ・アニメーション芸術、【】身体表象文化論(ジェンダー表象)のいずれか1つとします。
出願書類内の論文の取り扱い
博士前期課程(秋期)
- 哲学専攻、美術史学専攻、英語英米文学専攻、フランス文学専攻、心理学専攻、臨床心理学専攻、アーカイブズ学専攻、身体表象文化学専攻については、論文(卒業論文、もしくはそれに代わる論文)がある場合には、論文またはその写し1部を提出してください。
- 史学専攻、日本語日本文学専攻、ドイツ語ドイツ文学専攻、教育学専攻については、論文の提出を必要としません。
哲 | 美 | 史 | 日 | 英 | ド | フ | 心 | 臨 | 教 | ア | 身 | |
i あれば提出 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ||||
ii 不要 | ○ | ○ | ○ | ○ |
博士前期課程(春期)
- 哲学専攻、美術史学専攻、史学専攻については、論文(卒業論文、もしくはそれに代わる論文)またはその写しを1部提出してください。出身大学で卒業論文を課されていない場合であっても、論文の提出は必要です。
- 日本語日本文学専攻については、論文(卒業論文、もしくはそれに代わる4000字以上の論文)またはその写し1部を提出してください。出身大学で卒業論文を課されていない場合であっても、論文の提出は必要です。なお、卒業論文が大学院での研究テーマ(日本文学・日本語学・日本語教育・日本文化・言語学など)と大きく異なる場合(例えば、心理学や経済学)は、予定する研究テーマに即した内容の論文を、卒業論文に代わるものとして提出することが望まれます。
- 英語英米文学専攻、ドイツ語ドイツ文学専攻、フランス文学専攻、心理学専攻、臨床心理学専攻、アーカイブズ学専攻、身体表象文化学専攻については、論文(卒業論文、もしくはそれに代わる論文)がある場合には、論文またはその写し1部を提出してください。
- 教育学専攻については、論文の提出を必要としません。
哲 | 美 | 史 | 日 | 英 | ド | フ | 心 | 臨 | 教 | ア | 身 | |
i、ii 必須 | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | ||||||||
iii あれば提出 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
※本学卒業見込者で、卒業論文を12月に提出した者は改めて論文を提出する必要はありません。
ただし、本学卒業者、もしくは卒業見込者であっても在籍する学科と異なる専攻に出願する場合には、上記の定めに従って論文(卒業論文、もしくはそれに代わる論文)を提出する必要があります。
博士後期課程
論文(修士論文、もしくはそれに相当する論文)またはその写し1部を提出してください。
※本学博士前期課程修了見込者で、すでに修士論文を提出した者は改めて修士論文を提出する必要はありません。ただし、本学博士前期課程修了者、もしくは修了見込者であっても在籍する専攻(博士前期)と異なる専攻(博士後期)に出願する場合には、論文を提出する必要があります。
入学検定料
35,000円(銀行振込)
◆本学のパンフレット・募集要項請求はこちらから
https://www.univ.gakushuin.ac.jp/admissions/related/request/