新潟青陵大学大学院

[私立]

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看護学研究科
池田かよ子 教授
地域の健康支援に取り組むチーム医療のリーダー、学校保健のキーパーソンを育成する
臨床心理学研究科
本間恵美子 教授
実践を通して臨床感覚を磨き、「こころ」に寄り添える心理臨床家を育成する
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CLOSE UP! 最新大学院レポート

看護学研究科

地域の健康支援に取り組むチーム医療の
リーダー、学校保健のキーパーソンを育成する

看護学研究科長
池田かよ子教授

医学博士。専門は母性看護学・助産学。助産師としての14年間の臨床経験ののち、新潟青陵大学看護学部看護学科教授を経て、2018年4月より現職。「出産体験」や「命の教育」に関する研究、「電子メディアの暴露と女子高校生の疲労」「思春期の子どもたちのやせ志向と自尊感情」など、時代にマッチした研究も多数。

誕生から思春期、子育て、更年期まで、女性の生涯の健康を途切れることなくサポート

池田先生の研究テーマを教えてください。

助産学は、妊娠や出産、育児だけでなく、更年期まで女性の生涯を対象に健康を包括的に支援していきます。さらにはパートナーや家族へのサポートも含むので、研究分野は多岐に渡ります。その中でも、今は、少子高齢社会を迎えた時代性を踏まえ、妊娠から子育てまでの切れ目のない包括的な支援と、思春期の子どもたちへの健康教育を中心テーマとして取り組んでいます。学内での理論構築や研究にとどまらず、行政や地域、教育現場と連携を図り、学外での講演や指導も行い、本学の教育理念である「生命尊厳、人間尊重」を広く提唱しています。同時に、誕生のすばらしさを実感し、自尊感情や自己肯定感を育んでいく誕生学という考え方も取り入れて、助産学だからこそ発信できるメッセージを提唱していきたいと思っています。

助産学だからこそ発信できるメッセージを提唱。

既存学部や学科と連携。看護・保健・医療・教育・心理・福祉など幅広い分野を学べる

看護学研究科では、どのような講義が行われていますか?

本研究科は「母子看護学分野」「成人看護学分野」「看護管理学分野」の3分野を中心的学問領域として設置しています。教育課程にはキーワードである『ケアのこころ』と『実践知』を基盤に、「3つの専門分野に共通する教育や研究に必要な教養科目」と「専門性を探求し、より教育研究活動を発展させる専門科目」を体系的に配置しています。例えば、看護実践上で遭遇する倫理的問題の解決に向けた分析の方法論を学修する「看護倫理」、研究に関する知識・方法論など研究を進めていくための「看護研究法」などです。
また、学内と既設学部・学科との連携も本研究科ならではの強みです。大学院臨床心理学研究科と看護学部、福祉心理学部の教員による講義を教育課程に反映しているほか、研究の助言をいつでも受けられる体制を構築。看護学を基盤に、保健・医療・教育・心理・福祉などの幅広い学識や多角的な視点を身につけられる、充実した教育研究環境を整えています。

看護や教育現場。それぞれの分野でリーダーシップを発揮し、地域社会に貢献できる人材を育成

修了後はどのような活躍の場所がありますか?

修了後は、大学院で研究し得た知見をもとに、看護の実践者として社会に貢献することが期待されます。「チーム医療のリーダーとして病院や施設で活躍する看護職や看護管理者」「看護政策を企画する行政職」「国際保健分野で活躍する看護職」と幅広く活躍する場があります。また、2018(平成30)年度入学生より養護教諭専修免許状の取得が可能となり、「学校現場で養護教諭の指導的な立場となる指導主事・管理職」をめざせるようになりました。さらに「大学・専門学校の教員」や「大学院博士課程に進学」するためのステップになります。本研究科では、看護・医療や学校保健の分野でリーダーとなる人材を育成し、社会のニーズにこれからも柔軟に対応していきたいと考えています。

現場で抱いた疑問や課題を希望に変える、学びの場で自己成長をかなえましょう

出願を考えている方へ一言お願いします。

一度社会に出てから大学院に入学して研究に取組むこと、また仕事をしながら研究を続けていくことは決して容易なことではありません。私自身もそうでしたから、その困難さは実感しています。
しかし、幅広い学識の涵養と科学的根拠に裏付けられた論理的思考をもとに、自己の課題を究めて修士論文を完成させることは、ご自身の成長の糧になり、そこで得られる達成感は大きな自信になります。また大学院に身をおくことで、自己や現場を客観視でき、今、抱えている疑問や課題を解決し、希望に変えることもできるでしょう。ここには、私たち教員も先輩も、仲間もいます。ともに協力し、目標に向かって進んでいきましょう。

ともに協力し、目標に向かって自身を成長したいと思う方の出願をお待ちしています。