横浜市立大学大学院 生命ナノシステム科学研究科

[公立]

基本情報

自然科学の階層的専門研究を融合する
カリキュラム編成と国際化推進

「物質システム科学専攻」「生命環境システム科学専攻」の2専攻から構成され、「生命の持つ複雑な機能・組織を物質要素の組み合わせ(システム化)により発現すると考える、ボトムアップの立場から生命システムを解明する」という研究科の共通した理念のもと、各専攻固有の階層的研究を対象に教育研究を行っています。
また、国内外の先端的な研究機関と連携するとともに、海外の研究者との交流や学生の交換交流を積極的にはかり、国際的な人材育成をめざしています。

研究科・専攻

専攻 課程 募集人員
物質システム科学専攻
生命環境システム科学専攻
博士前期課程 ※ 第1期募集  各15名
第2期募集 若干名
博士後期課程 ※ 第1期募集 各3名
第2期募集 各2名

※社会人特別選抜・外国人特別選抜を含む。

学び方

◆該当項目に○がついています。
土日・夜間開講 通信制大学院   
長期履修制度 修業年限1年
科目等履修生 駅前・サテライトキャンパス  
独自奨学金・学費減免    

項目の説明

※原則早期履修(学内進学者)のみ

長期履修制度

職業を有する者であって、修業年限を越えて一定期間延長して計画的に教育課程を履修できる制度です。
博士後期課程および博士前期課程において資格を満たしている者は、所定の手続きにより長期履修学生となることができます。

科目等履修生制度

研究科で定めた履修科目のうち1科目または数科目(8単位以内)を選んで履修できる制度です。科目等履修生は、履修した科目の試験を受けることができ、合格の場合、所定の単位が認定されます。
認定された単位は、将来、当該研究科に入学した場合、既に修得した単位として認定されます。

独自奨学金・学費減免

●授業料減免制度
経済的理由により授業料を納付することが著しく困難な者を対象に、選考のうえ、当該年度1年分の授業料が減免される制度です。適格者のうち経済的困窮度が高い者から順に、全額・半額などの減免金額を決定します。
●災害見舞金制度
災害・地震・風水害などにより著しい被害を受けた大学院生に対しては、所定の審査のうえ、10万円を限度(被害の程度により異なる)とする災害見舞金を給付します。

問い合わせ先

横浜市立大学 アドミッションズセンター

〒236-0027 横浜市金沢区瀬戸22-2
TEL:(045)787-2054
FAX:(045)787-2057

所在地・アクセス

金沢八景キャンパス(物質システム科学専攻・生命環境システム科学専攻)

〒236-0027  横浜市金沢区瀬戸22-2
京浜急行線・シーサイドライン「金沢八景」駅下車、徒歩5分

舞岡キャンパス(生命環境システム科学専攻)

〒244-0813  横浜市戸塚区舞岡町641-12
横浜市営地下鉄「舞岡」駅下車、徒歩10分


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