基本情報
人間や国際社会に対する深い理解に基づく、
現代都市社会の問題解決と新たな理念を創出
本研究科は国際都市横浜の公立大学に相応しい大学院として2009年4月に開設しました。前身の国際文化研究科、国際総合科学研究科国際文化研究専攻から通算すると、すでに四半世紀の実績を持ち、多くの大学院生を社会に送り出してきました。本研究科では急速に変化する現代社会の諸問題について、都市・地域・国際社会の課題を中心に、人間と文化への深い理解を踏まえて実践的に取り組む人材の育成をめざしています。
研究科・専攻
専攻 | 課程 | 募集人員 | |
---|---|---|---|
都市社会文化専攻 | 博士前期課程 ※ | 第1期募集 | 10名 |
第2期募集 | 10名 | ||
博士後期課程 ※ | 3名 |
※社会人特別選抜・外国人特別選抜を含む。
学び方
土日・夜間開講 | ○ | 通信制大学院 | |
長期履修制度 | ○ | 修業年限1年 | ※ |
科目等履修生 | ○ | 駅前・サテライトキャンパス | ○ |
独自奨学金・学費減免 | ○ |
※原則早期履修(学内進学者)のみ
長期履修制度
職業を有する者であって、修業年限を越えて一定期間延長して計画的に教育課程を履修できる制度です。
博士後期課程および博士前期課程において資格を満たしている者は、所定の手続きにより長期履修学生となることができます。
科目等履修生制度
研究科で定めた履修科目のうち1科目または数科目(8単位以内)を選んで履修できる制度です。科目等履修生は、履修した科目の試験を受けることができ、合格の場合、所定の単位が認定されます。
認定された単位は、将来、当該研究科に入学した場合、既に修得した単位として認定されます。
独自奨学金・学費減免
●授業料減免制度
経済的理由により授業料を納付することが著しく困難な者を対象に、選考のうえ、当該年度1年分の授業料が減免される制度です。適格者のうち経済的困窮度が高い者から順に、全額・半額などの減免金額を決定します。
●災害見舞金制度
災害・地震・風水害などにより著しい被害を受けた大学院生に対しては、所定の審査のうえ、10万円を限度(被害の程度により異なる)とする災害見舞金を給付します。
問い合わせ先
横浜市立大学 アドミッションズセンター
〒236-0027 横浜市金沢区瀬戸22-2
TEL:(045)787-2054
FAX:(045)787-2057
所在地・アクセス
金沢八景キャンパス
〒236-0027 横浜市金沢区瀬戸22-2
京浜急行線・シーサイドライン「金沢八景」駅下車、徒歩5分