東洋英和女学院大学大学院(男女共学)

[私立]

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研究科・専攻

人間科学研究科 人間科学専攻 [修士課程・博士後期課程]

学術的人間研究と専門職業人の養成・臨床心理士第一種指定大学院

本研究科は、人間の発達・行動・精神について「心理学」「発育・発達学」「社会学」「社会福祉学」「教育学」「宗教学」「死生学」の視点から専門的、多角的、学際的に学ぶ学部での研究を基礎に、人間に関する幅広い高度な研究と教育を通して、教育、医療、社会教育、社会福祉、宗教などの職業領域において今日の諸問題に対応できる、高度な知識を有する専門職業人を養成することをめざしています。
「人間科学領域」「臨床心理学領域」「幼児教育コース」という2領域1コースで編成され、人間科学領域と臨床心理学領域では、より高度な研究を進める博士後期課程も設置されています。

【人間科学領域】
「発育・発達学」「社会・社会福祉学」「教育学」「宗教学」「死生学」の5つの分野からなる学際的研究に注力し、特に「人間の生と死」に関する研究(バイオ・サナトロジー)を加えている点に独自性があります。基礎的研究のうえに現代社会の実際的問題に関する研究と教育を重視して「老年心理学」「現代の女性論」「非行問題」「神話や宗教思想の比較」「日本における宗教の変容」「在宅ホスピス論」「生命倫理」などを扱います。
【臨床心理学領域】※文部科学省認定「職業実践力育成プログラム(BP)」
臨床心理士になるために、2年間で「心理療法・カウンセリング」と「心理アセスメントの理論と実践」を基礎から体系的に学びます。
付属の心理相談室での臨床心理実習をはじめ、臨床的で実際的な領域の研究と教育に取り組み、医療臨床・教育臨床・産業臨床など広範囲をカバーし、子どもから高齢者まで対応できる臨床心理士養成の教育を行っています。本領域は、(財)日本臨床心理士資格認定協会の第一種大学院の指定を受けているため、臨床心理士受験資格を取得できます。
また2015年9月に「公認心理師法」が公布され、心理学領域における初めての国家資格『公認心理師』が創設されます。本領域においても、「公認心理師」の資格取得に向けたカリキュラムの準備等を進めています。
【幼児教育コース】※文部科学省認定「職業実践力育成プログラム(BP)」
保育者養成教育に長い歴史をもつ本学のキリスト教精神を基盤に置きながら、保育・幼児教育に求められている専門性と、幅広い教養と国際性を培い、子どもの幸せに貢献できる人材の育成をめざしています。
人間科学領域で開講されている科目を履修する中で、他領域で学ぶ社会人学生と交流し、相互の思考や体験を通して保育・幼児教育研究を深めることができるほか、本コースには幼稚園教諭専修免許課程が開設されており、幼稚園一種免許状取得者は専修免許状の取得も可能です。

国際協力研究科 国際協力専攻[修士課程]※文部科学省認定「職業実践力育成プログラム(BP)」

グローバル社会におけるさまざまな課題の解決に貢献できる国際人を養成

本研究科では、国際社会のシステムやガバナンスを理解し、日本が果たすべき役割を研究することを目的としています。国際情勢を念頭においた「日本にいながらできる国際協力」というコンセプトのもと、国際協力における問題を「国際社会領域」と「国際協力領域」の2つの領域から社会科学的かつ実践的に探究します。
「国際協力領域」は、国際協力のあり方を実践的な視点から学ぶことができ、「国際社会領域」では「日本の国際協力のあり方」について専門的な知識と洞察力を身に付けます。
共通領域科目群には、「社会科学基礎特論」「研究手法ワークショップ」「情報処理ワークショップ」などを配置した基礎科目と、アジア、北米、南米、中東、アフリカまで充実した地域研究を行う地域研究科目を置き、研究テーマや能力に応じて自由に科目を選択・履修できます。
また国際協力の実態に触れ、理解を深めるために、信頼できる外部の団体の実務に参加する「国際協力インターンシップ」や、海外での研修・調査旅行を含め国際協力の実践に必要な能力開発を図る「国際協力フィールドワーク」などの実習も配置されています。
本研究科では、 現代国際社会の焦眉の課題をテーマとして研究する「国際社会ワークショップ」や、政府援助機関・国際機関・大使館・NGO・NPO団体などから講師を招き、現場の実態を知ることによって国際協力のあり方を探究する「国際協力ワークショップ」も実施しており、国際社会への理解を深めることができます。
研究の集大成となる修士論文の指導は1年次後期から行われ、指導教員による「基礎演習」などのサポート体制も整えています。