学習院大学大学院 人文科学研究科

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船津みゆきさん
多角的な視点と周囲との協調性を磨き子どもの豊かな成長を支える教諭をめざしたい
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先輩の声

教育学専攻

多角的な視点と周囲との協調性を磨き
子どもの豊かな成長を支える教諭をめざしたい

教育学専攻 博士前期課程
船津みゆきさん

小学校教員を目指し、学習院大学文学部教育学科に入学。大学での養成課程における授業の他、小学校への参観、ボランティア、授業研究会などに積極的に参加。卒業論文研究の内容を発展させ、わらべうたに興味を持つ。さらに学びを深めたいと考え、2017年に学習院大学大学院人文科学研究科教育学専攻に進学。

理論と実践の往還を大切にする研究環境で広い視野を身に付けたい

小学校教諭をめざしていた船津さんが大学院進学を決断した理由とは?

「大好きな子どもたちとともに成長したい」という想いから小学校教諭をめざし、学部時代の教員養成課程においても個性豊かな先生方や切磋琢磨しあえる仲間とも出会うことができました。その中で学ぶことの楽しさ、特に教員にとって最も重要な「授業づくり」の面白さに気づき、もっと深く学びたいと考えるようになったことが大学院進学を決めた理由です。本専攻は教育のプロフェッショナルとして高度な専門的知識と実践的見識を学ぶことを目的とし、理論と実践の往還を大切にしていること、そして教科の学習だけでなく、より広い視野をもって研究をされている先生方や大学院生がたくさん在籍していると聞いたことも大きな決め手となりました。実際、授業では小中高の教員をめざす院生と、現職の教員として活躍する院生が教育について議論を交わし合う機会も多くとても楽しく、刺激的な日々を過ごしています。

子どもが本来持っている力を引き出す「わらべうた」の可能性を追求

現在の研究テーマとその魅力、やりがいについて教えてください

現在、私は幼少連携の視点から「わらべうた」の研究に取り組んでいます。大学の卒業論文研究を通じて子どもと言葉の発達について興味を持つようになり、遊びの中で子どもたちに受け継がれてきたわらべうたに着目するようになりました。わらべうたは「声に出す」「手や身体を動かす」「人と関わる」ことによって子どもにとって必要な力、本来持っている力を引き出すことができると感じ、その可能性に魅力を感じています。
専任教員のほか、各分野の第一線で活躍する講師陣が揃うなど、多角的な視点を養う学びの環境が整っており自分の研究テーマと異なる論文を読んでいる時や、教育に関する議論を通じて研究テーマに関する新たな発見をすることも多く、とてもやりがいを感じます。

教育の専門家として研究の面白さ、研究力の向上を実感!

大学院での学びを通じて身に付けた知識をどのように生かしたいとお考えですか?

教職は専門職です。教育の現場では教科の指導がしっかりとできるだけでなく、子どもの成長のために多角的な視点を持って物事に取り組むこと、そして同僚の先生方や保護者、地域の方々と連携する協調性が求められています。本専攻では専門家教育の中心は理論と実践の統合にあるという考えから、さまざまな事例研究が展開され、教育の専門家として省察の判断の力を高めることができます。
また、学校現場に入っても、教員は一人ひとり研究テーマを持ち、より良い教育をめざす姿勢が必要だと感じています。日々の授業・研究を通じて教育の専門家としての研究の面白さを実感、研究力を高めることができますし、その知識・考え方を実際の教育現場でも生かしていきたいと考えています。
小学校教諭をめざす私にとって、大学院で学んだ内容はそのまま仕事に役立てることができます。ただそれだけではなく、子どもの豊かな成長のために自分の取り組み・実践を反省し、理論と結びつけながらより良い授業づくり・学級づくりに取り組んでいきたいですね。



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