カリキュラム
学びのポイント
博士前期課程
論文コース(全11領域)・専門看護師コース(全6領域)を有し、専攻する領域の実践者・教育者・研究者として自立した活動を行うために必要な、高度な実践・教育・研究能力とその基礎となる豊かな学識を養うための教育課程が充実しています。
論文コース
看護のエビデンスを明確にし、教育や研究を学んでいます。
専門看護師コース
対象(個人、家族、集団)に対して、キュアとケアの知識・技術を用い、高度な看護ケアを提供する専門看護師を育成するコースです。現在、生体防御・感染看護学、慢性看護学、クリティカルケア看護学、在宅看護学、精神看護学、遺伝看護学の6領域が開設されています。
博士後期課程
高い倫理観を持って看護学上の課題を探究し、その解決に向けて幅広い視野に立脚しながら、科学的手法を用いて高度な看護学研究を自律して遂行できる教育・研究者を養成するため、共通科目(3科目)、専門科目(5科目)、研究科目(3科目)を配し、段階的・計画的に学修する教育課程となっています。
開講科目の一例
区分 | 科目名 |
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共通科目 | 看護マネジメント論 保健統計学 看護研究Ⅰ〜Ⅱ 等 |
専門科目 論文コース |
基盤・機能看護学 7科目 実践看護学 14科目 |
専門科目 専門看護師コース |
基盤・機能看護学 9科目 実践看護学 52科目 |
研究科目 | 論文コース 2科目 専門看護師コース 1科目 |
区分 | 科目名 |
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共通科目 | 看護学研究特論 看護倫理特論 看護学教育特論 |
専門科目 | 生体機能ケア特論 看護実践ケア開発特論 生活環境調整支援特論 地域ケアシステム開発特論 看護キャリアマネジメント特論 |
研究科目 | 博士特別研究Ⅰ〜Ⅲ |