神戸学院大学大学院

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研究科・専攻
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研究科・専攻

法学研究科

法学専攻[修士課程・博士後期課程]
国際関係法学専攻[修士課程]

本研究科の目的は、法律実務や行政において活躍しうる専門的職業人、企業・地域社会・国際社会において高度な法的(専門)能力を備えた担い手として活躍しうる人材及び公共的な事柄に強い関心を持ちうる人材を育成することです。

進路

法学研究科修士課程修了者は、裁判所事務官、国税専門官などの専門職公務員、国家公務員(U種、一般職)、地方都市市役所、警察官などの公務員、会計事務所・法律事務所などの事務職、製造業・貿易会社の総務部門などの民間企業就職、医療法人の事務職、大手運送会社の国際部門(通関士)、法科大学院への進学、博士後期課程への進学など、各自の個性を生かして多様な進路を選択し、それぞれの分野で活躍しています。これらの実績を見ると、修士課程の「プラス2年間」を将来の夢に向けて活用する意義は非常に大きいと思われます。
また、博士後期課程からは、専門学校の教務部門や民間企業の営業部門などへの就職実績がありますが、中には大学の教壇に立つことになった方もいます。

長期履修制度

修士課程の標準修業年限は2年です。しかし、長期履修制度の適用を希望し、教育上有益であると認められた場合は、標準修業年限を超えて計画的に履修し3年で教育課程を修了する長期履修制度を設けています。

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経済学研究科

経済学専攻[修士課程・博士後期課程]
経営学専攻[修士課程]

本研究科の目的は、経済学・経営学に関する高度な専門知識と分析手法を修得し、広く社会に貢献できる有為な高度専門職業人を育成することです。

進路

修了生は、税理士資格を得て活躍している方、実業界で活躍している方など、さまざまな進路に進出して活躍しています。学部卒業生から社会人、留学生まで、広く門戸を開いています。経済、経営に関する諸問題を解明することに関心を持ち、修得した専門知識によって、社会の発展に寄与したいと考えている方の入学を期待しています。

長期履修制度

修士課程の標準修業年限は2年です。しかし、長期履修制度の適用を希望し、教育上有益であると認められた場合は、標準修業年限を超えて計画的に履修し3年で教育課程を修了する長期履修制度を設けています。

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人間文化学研究科

人間行動論専攻[修士課程・博士後期課程]
地域文化論専攻[修士課程・博士後期課程]

人間文化学について高度な専門的かつ総合的な研究を行い、その研究成果を教育の場や実社会において実践できる人材を育成するだけでなく、創造的・自立的な研究能力をもつ優れた研究者の養成を目指します。

進路

修士課程については、すでに300名近くの修了者が出ています。そのうち多くが本学または他大学の博士後期課程に進学しています。また、就職先は、教員、公務員(市役所、警察本部など)、施設職員、一般企業など、それぞれの職場で能力を発揮し、活躍しています。
博士後期課程からは、毎年のように学位取得者が出ていて、国内外の大学や研究機関で研究に励んでいます。人間文化学研究科において研鑽をつんだ学生は、さまざまな場所で社会や時代の要請に応えることのできる人材として育っています。

長期履修制度

修士課程の標準修業年限は2年です。しかし、職業を有している方、または育児、長期介護等の事情により、標準修業年限(2年)での教育課程の履修が困難な方を対象として、標準修業年限を超えて計画的に履修し3年で教育課程を修了する長期履修制度を設けています。

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心理学研究科

心理学専攻[修士課程・博士後期課程]

本研究科は、建学の精神「真理愛好・個性尊重」に基づき、心理学の理論と実践を相互に関連づけてとらえるために心理学の専門的知識や技能を習得し、高い倫理性と強固な責任感を持って多様な人びとと協働して、研究や職務において主体的な役割を果たすことができる高度専門職業人及びその指導的役割を担う人材を養成することを教育研究上の目的としています。
また修士課程において心理専門職の国家資格である公認心理師を養成するための教育を行い、博士後期課程においてはその指導的な人材を育成することを目的としています。

進路

公認心理師として医療・福祉・教育機関のほか、児童相談所、家庭裁判所や民間企業などでその専門性を生かすことができます。

長期履修制度

修士課程においては、2年を標準修業年限としていますが長期履修(3年)の制度を活用した3年間での履修を認めます。

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総合リハビリテーション学研究科

医療リハビリテーション学専攻[修士課程・博士後期課程]
社会リハビリテーション学専攻[修士課程]

本研究科では、(1)保健医療・福祉に関わる分野でリーダーとなる高度な専門職業人の育成、(2)大学、短期大学、及び専門学校等の養成機関での教育者の育成、(3)研究機関及び企業の研究所等での研究者の育成、大学・大学院での教育・研究者の育成を目的としています。

進路

大学教員、研究・教育機関研究者など

長期履修制度

修士課程の標準修業年限は2年です。しかし、職業を有している方、または育児、長期介護等の事情により、標準修業年限(2年)での教育課程の履修が困難な方を対象として、標準修業年限を超えて計画的に履修し3年または4年で教育課程を修了する長期履修制度を設けています。
また、博士課程の標準修業年限は3年ですが、職業を有している方、または育児、長期介護等の事情により、標準修業年限(3年)での教育課程の履修が困難な方を対象として、標準修業年限を超えて計画的に履修し4年、5年または6年で教育課程を修了する長期履修制度を設けています。

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栄養学研究科

栄養学専攻[修士課程]

本研究科は、栄養または医療に関する基礎的または実践的科学研究を行うために必要な高度な能力を涵養して、優れた専門職業人としての職務の遂行を可能とし、これをもって国民の健康保持増進と、管理栄養士、臨床検査技師または栄養教諭等の能力の向上に寄与することを目的としています。

進路

大学院修了後はさらに真理探求をめざして博士後期課程に進学する方、公立機関や民間企業の研究所で研究職に就く方、公務員、管理栄養士、臨床検査技師として活躍する方などさまざまですが、いずれも本研究科で身につけた高度な専門性を生かした道を歩んでいます。

長期履修制度

標準修業年限は2年です。しかし、職業を有している方、または育児、長期介護等の事情により、標準修業年限(2年)での教育課程の履修が困難な方を対象として、標準修業年限を超えて計画的に履修し3年または4年で教育課程を修了する長期履修制度を設けています。

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薬学研究科

薬学専攻[博士課程]

本研究科は、薬学領域の高度な知識・技能・研究能力を国際的視野に立って深め、臨床薬学的研究を行う高度な能力を持った優れた専門職業人の養成、ならびに薬学研究の高度な実践能力を身につけた医療薬学の教育・研究を担う優れた人材の養成を目的としています。

進路

医薬品の臨床開発、大学等の教育機関において教育・研究者として活躍することができます。

長期履修制度

標準修業年限は4年です。しかし、職業を有している方、または育児、長期介護等の事情により、標準修業年限(4年)での教育課程の履修が困難な方を対象として、標準修業年限を超えて計画的に履修し、最長8年まで教育課程を修了する長期履修制度を設けています。

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食品薬品総合科学研究科

食品薬品総合科学専攻[博士後期課程]

本研究科は、栄養学、薬学などの領域で所定の課程を修めた者に対して、さらに高度な栄養、食品、薬品、医療の分野に関する総合的研究を行うために必要な創造的能力の育成を図るとともに、グローバルな学術水準の向上に貢献し、併せて国民の健康の保持増進に貢献し得る高度専門職業人の養成を目的としています。

進路

栄養、食品、薬学、医療の分野での高度な専門家として、大学などの教育機関、保健機関、食品、薬品等の製造業の研究機関などで活躍することができます。

長期履修制度

標準修業年限は3年です。しかし、職業を有している方、または育児、長期介護等の事情により、標準修業年限(3年)での教育課程の履修が困難な方を対象として、標準修業年限を超えて計画的に履修し4年、5年または6年で教育課程を修了する長期履修制度を設けています。

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