武蔵大学大学院

[私立]

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研究科・専攻
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研究科・専攻

経済学研究科

経済社会の安定と発展に貢献しうる有為な人材を育成

経済・経営・ファイナンス専攻

■ 博士前期課程(研究者コース)
博士後期課程への進学を前提に、学生には修士論文の作成が義務付けられます。研究テーマに応じて、約40名の専任教員の中から修士論文作成の指導を希望する指導教授を選択します。その指導教授と相談して履修科目を選択し、研究テーマに取り組みます。

■ 博士前期課程(高度職業人コース)
原則として博士前期課程の2年間で、社会から要請されている高度な専門知識の修得をめざすコースです。このコースには、主に資格取得を目標とする〈キャリア別プログラム〉と、主に社会人経験者を対象とし、職場や社会における経験を生かした研究テーマに応じて研究を進める〈テーマ別研究プログラム〉が用意されています。

■ 博士後期課程
博士後期課程は、博士前期課程と同様、「経済・経営・ファイナンス専攻」の1専攻のみによって構成されています。大学やシンクタンクなどの研究機関で研究活動に従事する研究者養成を目的とし、指導教授の指導と助言に基づいて研究テーマを定め、博士論文の完成をめざします。

担当教員の研究テーマ・担当科目等

人文科学研究科

研究者の育成、文化の継承と創造、社会の発展に貢献しうる職業人を養成する

欧米文化専攻

英米文化、ドイツ・フランスを中心としたヨーロッパ文化、比較文化の専門的な研究を軸にしながら、既存の分野的枠組を越えた「学際的」な研究を多面的に追究できるように構成されており、英語圏、ドイツ語圏、フランス語圏の各地域に関連する多様なテーマについて専門的な研究を行うことができます。

担当教員の研究テーマ・担当科目等

日本文化専攻

日本文化・東アジア文化の多様性に対応できる研究方法と専門知識を学べるように構成されており、日本語学・日本思想史・日本古典文学・日本近代文学・日本社会文化史・日本民俗史・日本生活文化・日本芸能史・東アジア文化などに関する学際的かつ専門的な研究を行うことができます。

担当教員の研究テーマ・担当科目等

社会学専攻

人間同士のコミュニケーションが織り成す総体としての社会を、マクロ構造からミクロ相互作用まで、社会学が培ってきた専門知識を基軸に、歴史的・領域横断的に学べるよう構成されており、「システム」「メディア」「カルチャー」を現代社会学のキーコンセプトとして設定し、それぞれに対応する専門分野を置いています。さらに、「ジェンダー」のように分野を横断する領域の研究を進めることも可能です。

担当教員の研究テーマ・担当科目等