カリキュラム
経済学の基礎をしっかりと固めるとともに、多彩な学問領域で理論・実証を学びます
博士前期課程では、経済学の諸領域をカバーする広範なカリキュラムを整備し、明確な課題意識や専門性を育て、修士論文や 課題研究の作成に進めるよう構成しています。また、修了後進路選択や難関専門資格の取得に役立つ科目も充実しています。博士後期課程進学に対応した、学識・能力の獲得にも応えます。
専門性をさらに究め、研究者・教育者として社会へ
博士後期課程では、経済学の理論と応用に関するさらに深い研究によって博士学位の取得を目指し、優れた研究者・教育者としての能力開発に取り組むカリキュラムとなっています。
2025年度カリキュラム
| 区分 | 科目名 |
|---|---|
| 基礎科目 | ベーシックA ベーシックB |
| 理論 | 経済理論Ⅰ・Ⅱ 経済理論Ⅲ・Ⅳ 経済理論Ⅴ・Ⅵ ミクロ経済学Ⅰ・Ⅱ マクロ経済学Ⅰ・Ⅱ 経済学史Ⅰ・Ⅱ マクロ経済動学Ⅰ・Ⅱ 経済学のための数学Ⅰ・Ⅱ ゲーム理論Ⅰ・Ⅱ 現代経済理論Ⅰ・Ⅱ |
| 歴史 | 日本史Ⅰ・Ⅱ 日本経済史Ⅰ・Ⅱ アジア経済史Ⅰ・Ⅱ 西洋史Ⅰ・Ⅱ 西洋経済史Ⅰ・Ⅱ 日中交流史Ⅰ・Ⅱ |
| 政策 | 財政学Ⅰ・Ⅱ 財政学Ⅲ・Ⅳ 公共経済学Ⅰ・Ⅱ 環境経済学Ⅰ・Ⅱ 金融論Ⅰ・Ⅱ 金融政策論Ⅰ・Ⅱ 金融システム論Ⅰ・Ⅱ 経済政策Ⅰ・Ⅱ 日本経済論Ⅰ・Ⅱ 産業組織論Ⅰ・Ⅱ 農業経済論Ⅰ・Ⅱ 社会政策論Ⅰ・Ⅱ 社会保障論Ⅰ・Ⅱ 労働経済論Ⅰ・Ⅱ 社会思想史Ⅰ・Ⅱ 流通経済論Ⅰ・Ⅱ |
| 地域 | 経済地理学Ⅰ・Ⅱ 都市政策論Ⅰ・Ⅱ 都市経済論Ⅰ・Ⅱ 地方自治論Ⅰ・Ⅱ 多文化共生特論Ⅰ・Ⅱ |
| 統計・計量・情報 | 統計学Ⅰ・Ⅱ 計量経済学Ⅰ・Ⅱ 行動経済学 実験経済学 国民経済計算論Ⅰ・Ⅱ 数学特論Ⅰ・Ⅱ 機械学習Ⅰ・Ⅱ 社会調査法Ⅰ・Ⅱ |
| 国際経済 | 国際経済論Ⅰ・Ⅱ アメリカ経済論Ⅰ・Ⅱ ヨーロッパ経済論Ⅰ・Ⅱ 中国経済論Ⅰ・Ⅱ アジア経済論Ⅰ・Ⅱ 国際金融論Ⅰ・Ⅱ 開発経済論Ⅰ・Ⅱ 国際関係論Ⅰ・Ⅱ 国際教育開発論Ⅰ・Ⅱ |
| 法律 | 税法Ⅰ・Ⅱ 税法Ⅲ・Ⅳ 行政法Ⅰ・Ⅱ 労働法Ⅰ・Ⅱ |
| 調査実習 | 経済調査実習 地域調査実習 インターンシップ |
| 語学・文献研究 | 日本語教育Ⅰ・Ⅱ 外国語文献研究Ⅰ・Ⅱ（日本書） 外国語文献研究Ⅰ・Ⅱ（仏書） 外国語文献研究Ⅰ・Ⅱ（英書） ビジネス中国語Ⅰ・Ⅱ |
| 特殊講義 | 経済学特殊講義Ⅰ・Ⅱ |
| 演習 | 演習Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・Ⅳ |
