大阪総合保育大学大学院

[私立]

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研究科・専攻

児童保育研究科

【博士前期課程】
唯一の保育大学大学院

大阪総合保育大学は保育専門の博士課程を開設し保育の実践の中核として研究・教育の場を提供しています。
学校教育系の大学院はこれまでもありましたが、保育に特化した大学院はありませんでした。しかし、保育に関わる「高度専門職業人」(専門性を持った保育者)を育成し、保育のリーダーの役割を担う人材の養成が急務であると指摘され2010年にまず大学院修士課程が本学に設けられました。その為、保育・教育系と心理健康系の2つの分野を想定し授業科目を用意しています
現在11期生まで各学年定員(10名)前後の院生が入学し、学習・研究などに取り組み修了後は保育の専門家、リーダーとして、また大学などの幼児教育専門の大学教員として活躍しています。

【博士後期課程】
その後、さらに深く専門的に教育する人材育成のために、本学に博士後期課程が開設されました。保育の研究はこれまで教育学・心理学・医学・保健学などで扱われてきましたが、保育それ自体を学問研究領域とする大学院はなく、保育学の確立というこれまで省みられなかった専門性を追求する博士後期課程が開設されました。博士後期課程では前期(修士)課程の2つの領域区分を念頭に起きつつ、より実践的・学術的な研究が進められています。後期課程では博士号が授与されますが、論文博士も受理しています。


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