カリキュラム
学びのポイント
法学専攻では、講義、演習等を体系的に組み合わせ、法学・政治学に関する高度の専門的知識・能力を身に付けられるカリキュラムを編成しています。学部教育の基礎の上に、憲法・民法・刑法については、「憲法特論」や「民法特論」のような特論形式でさらなる深化を目指します。また契約法、会社法、消費者法等、ビジネスに密接に関連する法分野も充実させています。 総合政策研究科として3専攻の共通科目を設け、総合的視点の涵養に努めるとともに、総合政策研究科のメリットを生かし、3専攻にまたがる「地域活性化プログラム」を設定して、研究の相乗効果・深みを得られる工夫をしています。
カリキュラム編成
取得学位
修士(法学)
総合政策研究科では3つの専攻の共通科目を設定し、またそれぞれの専門の必要に応じて他専攻の科目を履修しやすくしています。そうした他専攻設置科目を含めて、法学専攻では修了要件単位を修得し、学位論文の審査に合格した場合には修士(法学)の学位を授与します。