愛知大学大学院

基本情報

充実した研究環境と支援により、
社会の第一線で活躍する人材を育成

本大学院は、法科大学院と、人文科学・社会科学系領域に６研究科（法学、経済学、経営学、中国、国際コミュニケーション、文学研究科）を有しており、教職専修免許状に対応したカリキュラム（修士課程を設置する全研究科※教職第1種免許状取得者のみ対象）、税理士試験の科目免除に対応したカリキュラム（経営学研究科）や中国研究に特化したカリキュラム（中国研究科）など各研究科において特色のある教育研究に取り組んでいます。
また、本大学院では、121万冊を超える書籍等を所蔵する図書館や研究用デスクの貸与やグループ研究を支援する場を提供しているなど研究環境が充実しているだけでなく、授業の多くが少人数で開講しており、大学院担当教員からきめ細やかな指導を受けることができ、修了生の多くが研究者や高度専門職業人として多方面で活躍しています。
法科大学院は、これまでに150人の司法試験合格者を輩出し、2024年の司法試験合格率は55.56％、全国の私立大学において第2位（※法務省令和6年司法試験の結果について「法科大学院等別合格者等」より）の合格率を誇っています。

研究科・専攻

法科大学院

研究科	専攻	課程	定員
法務	法務	専門職	20名

研究科	専攻	定員
		修士課程	博士後期課程
法学	公法学※	―	3名
	私法学※	―	5名
経済学	経済学	5名	5名
経営学	経営学	15名	5名
中国	中国研究	15名	15名
国際コミュニケーション	国際コミュニケーション	5名	―
文学	日本文化	5名	2名
	地域社会システム	5名	2名
	欧米文化	5名	2名

※法学研究科の公法学専攻および私法学専攻は、2026年度より法学専攻となります

学び方

◆該当項目に○がついています。

土日･夜間開講		通信制大学院
長期履修制度		修業年限1年
科目等履修生	※	駅前・サテライトキャンパス
独自奨学金･学費減免	〇

項目の説明

※ 法学研究科は対象ではありません。

独自奨学金・学費減免

法科大学院は、2015年度より、法曹をめざす学生をさらに支援する目的で学費を改定しました。
また、2019年度入試より入学検定料を減額し、経済的負担の軽減を図っています。
学費年度相当額または学費半額相当額を給付する「専門職大学院給付奨学金」をはじめとした奨学金制度も充実しています。
愛知大学法科大学院 奨学金制度

また、愛知大学大学院の奨学金制度や研究活動に対する経済的援助も充実しています。
愛知大学大学院 奨学金制度（2025年4月現在）

教育訓練給付制度

愛知大学法科大学院は、職業訓練給付金制度（専門実践教育訓練）の適用対象講座です。（ただし法学未修者コースのみ）

問い合わせ先

大学院事務課　車道事務室【法科大学院】

名古屋市東区筒井2丁目10-31
TEL：052-937-8115
E-mail:ls-info・ml.aichi-u.ac.jp
※・を＠に置き換えてください。

大学院事務課【法学研究科】【経済学研究科】【経営学研究科】【中国研究科】【国際コミュニケーション研究科】

TEL：052-564-6125
E-mail:kkyogaku・ml.aichi-u.ac.jp
※・を＠に置き換えてください。

豊橋教務課（大学院）【文学研究科】

TEL：0532-47-4120
E-mail:tkyomu・ml.aichi-u.ac.jp
※・を＠に置き換えてください。

所在地・アクセス

車道（くるまみち）キャンパス【法科大学院】

〒461-8641 名古屋市東区筒井2丁目10-31
「名古屋」駅より名古屋市営地下鉄 桜通線「車道」駅下車 1番出口より徒歩約2分
JR中央本線「千種」駅下車 徒歩約8分

名古屋キャンパス【法学研究科】【経済学研究科】【経営学研究科】【中国研究科】【国際コミュニケーション研究科】

〒453-8777 名古屋市中村区平池町4-60-6
「名古屋」駅より徒歩約15分
あおなみ線「ささしまライブ」駅下車　歩行者デッキ直通
近鉄「米野」駅下車 徒歩約5分
ささしまウェルカムバス「ささしまライブ」下車
名鉄バス「愛知大学前」下車
名古屋市営バス「ささしまライブ」下車

豊橋キャンパス【文学研究科】

〒441-8522 愛知県豊橋市町畑町1-1
「豊橋」駅より豊橋鉄道渥美線（「新豊橋」駅乗り換え）「愛知大学前」駅隣接

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