基本情報

働きながら学び、実務に直結する知見を修得・研究できる
東京医療保健大学大学院は「科学技術に基づく正確な医療保健の学問的教育・研究及び臨床活動」と「寛容と温かみのある人間性と生命に対する畏敬の念を尊重する精神」を建学の精神として2007年に創設されました。同大学院医療保健学研究科では、臨床現場における卓越した実践能力や、研究・教育・管理能力をもつ高度専門職業人を育成するとともに、医療保健学の発展に寄与することを目標としています。全人格的理解を基盤として、学際的・国際的な視点から、医療保健学を教授し、医療・保健における学問・研究を科学技術に基づいて究明、専門性を追究した教育を実施しています。 授業は主に土曜日に開講し、年3回の集中講義を受講することができるため、社会人が働きながら修士・博士の学位取得が可能です。在籍する学生のほとんどが医療機関や医療関連の企業で働く社会人でもあり、「大学院での学修・研究を実際の仕事で活用できる」「職場での経験や知見を学修・研究に活かすことができる」等、仕事に直結する学修・研究に取り組むことができます。また、同じ医療人、医療関連の企業で活躍する仲間と、ネットワークを築けることも大きなメリットとなっています。
研究科・専攻
研究科 | 入学定員 | |
---|---|---|
修士課程 | 博士課程 | |
医療保健学 | 33名(修業年限 2年) | 4名(修業年限 3年) |
学び方
土日・夜間開講 | ○ | 通信制大学院 | |
長期履修制度 | 修業年限1年 | ||
科目等履修生 | 駅前・サテライトキャンパス | ||
独自奨学金・学費減免 |
働きながら修士・博士の学位取得が目指せる大学院
年3回の集中講義および土曜日に講義・研究指導を行い、社会人が働きながら修学できるよう配慮しています。
専門実践教育訓練指定講座
看護マネジメント学領域、看護実践開発学領域、助産学領域、感染制御学領域、医療栄養学領域の5領域は「専門実践教育訓練講座」として厚生労働大臣の指定を受けています。 一定の受給要件を満たす方が、厚生労働大臣の指定を受けた教育訓練を受講・修了した場合に、その費用の一部が教育訓練給付金として支給されます。
問い合わせ先
医療保健学研究科 入試事務室
〒141-8648 東京都品川区東五反田4-1-17
TEL:03-5421-7685
e-mail:info-master@thcu.ac.jp
所在地・アクセス
五反田キャンパス
〒141-8648 東京都品川区東五反田4-1-17
TEL:03-5421-7685
JR山手線、東急池上線、都営浅草線「五反田」駅より徒歩8分