基本情報

2024年4月「人文社会科学研究科」開設。
総合大学大学院として、研究環境と教育研究体制の整備、キャリアパスの多様化の推進に向けて、研究科間の連携・協力やカリキュラムの諸改革を実行しています。また、社会人大学院生の時間的制約を踏まえ、研究科・専攻によっては標準修業年限を超えた期間での計画的な履修を認める制度や、在学1年での修了を目指すプログラムなど、学びやすい環境を整えています。
2024年4月には、現代社会が抱える課題に創造的かつ実践的な解決策を提案しうる人材を養成するため、人文科学系・社会科学系の研究科を再編・統合し、新たに「人文社会科学研究科」を開設しました。
2026年4月には、人文社会科学研究科に博士後期課程2専攻(人文科学専攻*及び社会科学専攻*)を新たに設置する予定です。人文科学専攻博士後期課程は、修士課程3専攻(日本語日本文学専攻、言語文化専攻、歴史文化専攻)を基礎とし、社会科学専攻博士後期課程は、修士課程2専攻(法・政治学専攻、経済・経営学専攻)を基礎として教育・研究を推進し、主として研究者の養成に力を尽くす予定です。
*2026年4月開設予定。記載の内容は変更になる場合があります。
研究科・専攻
研究科 | 専攻 | 入学定員 |
---|---|---|
人文社会科学 | 日本語日本文学 | 5名 |
言語文化 | 5名 | |
歴史文化 | 3名 | |
法・政治学 | 8名 | |
経済・経営学 | 5名 | |
心理学 | 実験・応用心理学 | 5名 |
臨床・発達心理学 | 15名 | |
工学 | 機械システム工学 | 7名 |
電気電子工学 | 7名 | |
情報工学 | 8名 | |
スポーツ科学 | スポーツ科学 | 18名 |
研究科 | 専攻 | 領域 | 入学定員 |
---|---|---|---|
人文社会科学 | 人文科学 | ||
日本語日本文学 | 2名 | ||
言語文化 | |||
歴史文化 | 社会科学 | ||
法学 | 2名 | ||
政治学 | |||
経済学 | |||
経営学 | |||
心理学 | 実験・応用心理学 | ー | 2名 |
臨床・発達心理学 | ー | 2名 | |
工学 | 工学 | ー | 4名 |
スポーツ科学 | スポーツ科学 | ー | 6名 |
学び方
土日・夜間開講 | ※ | 通信制大学院 | |
長期履修制度 | ※ | 修業年限1年 | ※ |
科目等履修生 | ※ | 駅前・サテライトキャンパス | ※ |
独自奨学金・学費減免 | ○ |
※研究科・専攻により異なります。
多忙な社会人のために、夜間と土曜日の開講形態・長期履修制度
社会人が働きながら高度な専門知識やスキルなどを身に付けることができるように、研究科によっては、昼夜間と土曜日の開講形態をとっているほか、標準修業年限を超える期間での計画的な履修・修了を認めています。
科目等履修生
科目等履修生とは、正規学生以外の方が、所定の授業科目を履修できる制度です。
独自奨学金・学費減免
本学大学院は経済的事情のため、修学困難な学生を支援するために大学独自の奨学金制度を設けています。
問い合わせ先
教務センター(大学院係)
〒466-8666 名古屋市昭和区八事本町101-2
TEL:(052)835-9863
gs-office@ml.chukyo-u.ac.jp
https://www.chukyo-u.ac.jp/educate/
所在地・アクセス
名古屋キャンパス
【人文社会科学研究科、心理学研究科、工学研究科(機械システム工学専攻・電気電子工学専攻・工学専攻※)】
〒466-8666 名古屋市昭和区八事本町101-2
地下鉄鶴舞線・名城線「八事」駅下車、5番出入口から直結
豊田キャンパス
【工学研究科(情報工学専攻・工学専攻※)、スポーツ科学研究科】
〒470-0393 愛知県豊田市貝津町床立101
名鉄豊田線「浄水」駅から無料スクールバス10分、または愛知環状鉄道「貝津」駅から徒歩8分
※・・・工学研究科工学専攻博士後期課程は研究の領域により通学するキャンパスが異なります。